生物多様性と進化について2

担当:亀岡(分類多様性学)

概要

第二回では、第一回で講義を行った生物多様性が生じる機構や、進化の基礎的な概念について復習を行うと共に、それでは実際の研究ではどのように生物の進化の痕跡を探っているのが、具体的な研究例を踏まえながら話を進める。

 

現存する生物の形質や遺伝子から過去の進化の軌跡、そして未来の進化の道筋を予測する面白さを少しでもお伝えすることができれば幸いである。

講義を終えて

 今回は前回の講義のおさらいをしつつ、食虫植物という非常にキャッチーな材料を用いた論文を用いて、講義をしました。全体的にオーディエンスの理解がはやく、非常に進行しやすく助けられました。

 論文の目的を示し、仮説を立てる問題を一例出しましたが、事前に与えるべき情報に不足があり、少し消化不良になった学生さんがいたのではないかと思います。

 また、どのようにデータを取るのか、解析するのかの方法については説明すると長くなると考え消去しましたが、後の質問で回収できるくらいに小出しにしておいてもよかったかもしれません。

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